【海外のSNS】国内最大と言われ続けているコミュニティSNS「Twitter(ツイッター)」は一体どれだけユーザーがいるのか?
日本人が好きそうなSNSと言われ続け、小言を鳥のさえずりのように投稿できると愛されている「Twitter(ツイッター)」
特に若年層が利用しているイメージが多いかもしれない。現在も日本国内では凄まじい需要と利用ユーザー数が存在する。そんなTwitter(ツイッター)は日本でどの程度のユーザー数を誇っているサービスになっているのか。
Twitter(ツイッター)はいつリリースされたサービスなのか?
なんとTwitter(ツイッター)がウェブサービスとしてリリースされたのは2006年と、今から13年も前のことになる。因みに、Twitter(ツイッター)社としては「社会的な要素を備えたコミュニケーションネットワーク」であり、SNSではないとしているらしい。
Twitterは2016年に身売りするのではないか?と米国で報道があり騒がれたものの、現在国内では月間アクティブユーザー数を増加させ、安定的に運営している。
日本でのユーザー数は?
日本では、Instagram(インスタグラム)よりも以前から利用されているサービスとしても、日本国内の需要は当たり前に高い。
2015年には月間のアクティブユーザー数は既に3,500万人に達しており、現在では月間アクティブユーザー数は『4,500万人』となっている。
凄い凄いと言われているInstagram(インスタグラム)の約2倍程もユーザー数がいると考えてみると、日本ではまだまだTwitterは強い。因みにお隣の韓国ではTwitterの需要はほとんどと言っていい程無く、アジアでは日本が最大のユーザー数を誇っている。
TwitterはSNSではなく情報共有・収集サービスとして最適
Twitterはただの暇つぶしやInstagram(インスタグラム)のように写真や動画を共有するSNSとはまた違ったサービスだ。
⑴情報共有としてのTwitter(ツイッター)
Twitterでは、ニュースやトレンド、現在話題になっていることをリアルタイムでピックアップしている為、SNSとしてだけではなく、リアルな情報を共有できる場としても活用できるからこそ需要が高い。
⑵エンタメ情報もリアル速報が多い
エンタメ系の情報は当事者から発信されることも多く、Instagram(インスタグラム)をまだ使っていない著名人もTwitter(ツイッター)はやっているという場合が多い。
⑶災害・障害情報もより速い
自然災害や事件などの情報も、地上波ニュースよりも断然と早く、現地の状況もユーザー直から情報を取り入れられるため、より早くまた、より正確でリアルな情報収集の場としても重宝されている。
⑷Instagram(インスタグラム)と同じくスターが生まれる
Instagram(インスタグラム)ではインスタグラマーやインフルエンサーと呼ばれるスター達が続々と活躍していますが、Twitter(ツイッター)でもアーティストが活躍できる場としては重宝されている。