「ピクトリー」のライバルとなるか!?「CTime」と機能を比較してみた
1日の投稿数は500万回超え!学生限定コミュニティ「ひま部」を運営する株式会社ナナメウエが、ひま部に匹敵する新たなSNSとして満を持してリリースしたのが「ピクトリー」です。
画像作成や画像投稿SNSとして利用でき、No.1 学生向けアプリの呼び声が高い「ひま部」のエッセンスをふんだんに盛り込んだ学生に嬉しい機能が満載のアプリです。
今回は、そんな「ピクトリー」と新進気鋭のSNSアプリ「CTime」とを比較しながら、より深くこのアプリの素晴らしさについて語っていきたいと思います!
「ピクトリー」はどんなアプリなのか?
「ピクトリー」は、シンプルな画像メッセージを作成できる画像作成アプリです。
ですが、ただ単にメッセージ付きの画像を作成するだけではなく、作った画像を投稿できるSNSにもなっており、友だちとシェア(共有)をしたりすることも可能となっています。
「ピクトリー」を採点してみた
項目 | 評価 | ‐ |
総合評価 | ★★★★★ | 全体的に素晴らしい |
口コミ | ★★★★★ | 評価が非常に高い |
信用性 | ★★★★☆ | レビューの件数が多い |
アプリ | ★★★★★ | iOS,Androiに対応 |
「ピクトリー」を独自に採点してみたところ、「総合評価」「口コミ」「信用性」「アプリ」すべての項目について超高評価となりました。
実際の評価はどうなのか?
App Storeでの評価も3.9と評価が高いです。悪いコメントも少なく、ユーザーの満足度も充分。まさに次世代の「CTime」と言えるのではないでしょうか。
「CTime」はどんなアプリなのか?
「CTime」とは、2018年3月9日に株式会社WCOがリリースした「新SNSアプリ」です。
アプリの目的としては、共通の趣味を持った人たちで集まり、交流を楽しむというもの。mixiを利用していた20代後半から40代のユーザーには親しみやすいコミュニティー機能である「CROOM」などがあり、親しみやすい設計になっています。
巷では、もっぱら「Twitterとmixiを合わせたような感じ」と言われてるようです。
「CTime」を採点してみた
項目 | 評価 | ‐ |
総合評価 | ★★★☆☆ | 次世代を担うアプリとなるか!? |
口コミ | ★★★☆☆ | 評価は高い |
信用性 | ★★☆☆☆ | まだまだ発展途上 |
アプリ | ★★★★☆ | 機能性は優れている |
総合的にみると良アプリではあります。令和時代に合ったSNSサービスだと巷で噂になりつつあるようですね。「ピクトリー」の未来のライバル筆頭です。
実際の評価はどうなのか?
アプリの評価は5段階中3.8とまずまずの数字です。今後に期待の成長株ということもあり、「高評価です!」と手放しでほめられるような数字ではありませんでした。
評価数もまだ184件しかないことから、多くの人がまだこのアプリを見つけていないということになりますね。
ですが、タイムラインも可愛らしく使いやすいものになっています。
メインタイムライン
画像タイムライン
また、Instagramのように写真だけで投稿を確認することもできます。
さらには、一対一でのチャットも可能。なかなかのマルチ機能ぶりです。
機能面では「ピクトリー」も負けていない!
「ピクトリー」も「CTime」と同様に次世代を担う日本発のSNSとして負けていられません。「Twitter」や「Instagram」にも引けを取らないほどインターフェイスにはこだわりを見せています。
まずはタイムラインをご覧ください。
タイムライン
指の届きやすいアプリ下部にタブが配置されていて、運営の配慮が嬉しいです。「ホーム」「作品を見る」「つくる」「お知らせ」「プロフィール」と必要なページはすべてここからいくことができます。
アプリ全体の配色はポップなピンク色を基調としており、とても可愛らしい雰囲気です。ターゲットはやはり若い女の子。近年ではピンクが好きな男の子も増えてきているのでかなり受けそうですね!
タイムラインは「Instagram」のように写真が並ぶシステム。ユーザーの皆さんがアプリ内で自作されたキラキラした画像が並んでいます。
タイムラインはまるで宝石箱のようです。
作品検索
ユーザー検索
もちろん検索機能も充実しており、「作品」「ユーザー」の両方から探すことができます。ユーザーは若い人が多いので、もしかしたら同じクラスのあの子と繋がることができるかも!?
どうですか、わくわくしませんか?
まとめ
今回は、「ピクトリー」と「CTime」を比較してみましたがいかがだったでしょうか。「ピクトリー」と同じようなコンセプトでしょうか、かなり似た部分もあったかと思います。
もちろん「CTime」も良いアプリですが、特に学生の方であればぜひ青春の思い出を綺麗に「ピクトリー」で残してみては!?
今後は「ひま部」との連携も期待されるため、同時に使っていくようなイメージになりそうですね!