食事系SNS「ミイル」と「ピクトリー」を使い分けて素晴らしいSNSライフを!
1日の投稿数は500万回超え!学生限定コミュニティ「ひま部」を運営している株式会社ナナメウエが、ひま部に次ぐSNSサービスとして新たにリリースしたのが「ピクトリー」です。
「ピクトリー」は画像作成や画像投稿SNSとして活用可能。学生向けアプリの最高峰である「ひま部」のエッセンスをふんだんに盛り込んだ学生に嬉しいデザインがウリのアプリです。
今回は、そんな「ピクトリー」と食を起点にしたSNSである「ミイル」とを比較しながら、より深くこのアプリの素晴らしさについて語っていきたいと思います!
「ピクトリー」はどんなアプリなのか?
「ピクトリー」は、シンプルな画像メッセージを作成できる画像作成アプリです。
ですが、ただ単にメッセージ付きの画像を作成するだけではなく、作った画像を投稿できるSNSにもなっており、友だちとシェア(共有)をしたりすることも可能となっています。
「ピクトリー」を採点してみた
項目 | 評価 | ‐ |
総合評価 | ★★★★★ | 全体的に素晴らしい |
口コミ | ★★★★★ | 評価が非常に高い |
信用性 | ★★★★☆ | レビューの件数が多い |
アプリ | ★★★★★ | iOS,Androiに対応 |
「ピクトリー」を独自に採点してみたところ、「総合評価」「口コミ」「信用性」「アプリ」すべての項目について超高評価となりました。
実際の評価はどうなのか?
App Storeでの評価も3.9と評価が高いです。悪いコメントも少なく、ユーザーの満足度も充分。まさに次世代の「Instagram」と言えるのではないでしょうか。
「ミイル」はどんなアプリなのか?
「miil(ミイル)」は、2011年10月にリリースされた食を起点とするSNSアプリです。自炊や外食を問わずすべての食に関する写真を投稿でき、それをユーザー同士で共有することができます。
まるで日記のようにカレンダーに写真を並べることができるなどユーザーの食事の管理にも使うことができます。また、お店検索やレシピ検索など機能も豊富。
ほかのSNSの「いいね!」に当たる「食べたい!」ボタンを押してどんどん食事を共有してみましょう。
「ミイル」を採点してみた
項目 | 評価 | ‐ |
総合評価 | ★★★★☆ | 女性に人気 |
口コミ | ★★★★★ | 大変高評価 |
信用性 | ★★★★☆ | 不適切な投稿はない |
アプリ | ★★★☆☆ | 見やすい |
総合的にみると良アプリであるといえます。料理やお店、エリアなど食に関する事ならなんでもおしゃべりすることができ、食と写真のSNSの決定版と言えるでしょう。
実際の評価はどうなのか?
App Storeでの評価は4.0と非常に評価が高いです。食にフォーカスを当てたSNSアプリのなかではナンバー1 だと言えるでしょう。コメントもミイルを絶賛するものが多く、以下はほんの一例です。
お店の名前や地図を乗せることができるため、おいしそうな料理を自分でも食べに行くことができます。
ミイルのタイムライン画面
ミイルのタイムラインは大体1スクロール1投稿程度と他のSNSと比べると少々情報の網羅性に欠けます。しかし、その分1投稿が一面まるまる確認することができ、非常に見やすいと言えるでしょう。
検索画面
「HOT」というタブを押すと「新着写真」「新人さんの写真」「人気の写真」「新着動画」とカテゴリに分けていろいろなユーザーの投稿を見つけることができます。
その名の通りHOTな投稿を見逃すことがないような親切なアプリ設計です。
「ピクトリー」も負けてはいない!
「ピクトリー」も投稿の確認のしやすさや、HOTな投稿の見つけやすさは負けていません。まずはタイムラインを見ていきましょう。
タイムライン
指の届きやすいアプリ下部にタブが配置されていて、運営の配慮が嬉しいです。「ホーム」「作品を見る」「つくる」「お知らせ」「プロフィール」と必要なページはすべてここからいくことができます。
アプリ全体の配色はポップなピンク色を基調としており、とても可愛らしい雰囲気です。
ユーザーの皆さんが自作された素敵な画像が並んでいます。タイムラインはまさにInstagramのような雰囲気です。ユーザーさんの力作を眺めて楽しむこともできます。
作品検索
ユーザー検索
検索機能も充実しており、「作品」検索では「人気の作品」「新作の作品」「注目の作品」というカテゴリから選択することができます。また、ミイルになはい「ユーザー」検索も可能で、非常に親切な作りとなっていることがわかります。
まとめ
今回は、「ピクトリー」と「ミイル」を比較してみましたがいかがだったでしょうか。「ピクトリー」も「ミイル」に負けず劣らずの美しいインターフェイスで検索機能にも優れています。
もちろん「ミイル」は食事用と用途が違うので、うまく使い分けをしながら、特に学生の方であれば「ピクトリー」も使うというのがおすすめです。
今後は「ひま部」との連携も期待されるため、そちらも同時に使っていくようなイメージになりそうですね!