【ビギナー向け】TikTok（ティックトック）の検索機能の活用の仕方について
YouTubeなどといったアプリ内広告にもよく登場する「TikTok（ティックトック）」。
使ったことがないという人でも、存在くらいは知っているという人がほとんどなのではないでしょうか。
そんなTikTokですが、今や社会現象となるほどの人気を博しています。
正式な発表はありませんが、昨今のTikTokの爆発的な人気の高まりを考えてみると、登録ユーザー数は5億人はくだらないのではないかというのが、多くの専門家の見解となっています。
しかし、それだけ人が多いとどんな人の動画を見ればいいのかわからなくて困ってしまいますよね。
今回は、そんな悩みを解消すべくTikTokの検索機能について詳しく説明していきたいと思います。
TikTokの検索機能について詳しく説明していきます
TikTokの検索機能は非常に優秀で、かつユーザーが使いやすいような親切心に溢れた作りになっています。
どんどん増え続ける動画がきちんと整頓されており、非常に探しやすいのが特徴です。
TikToの検索機能を使って、気になるユーザを検索したいというときには、ホーム画面の最下部にあるメニューバー内の惑星のようなマークを押すことで、検索フォームに飛ぶことができます。
そこをタップしたら検索フォームに移りますので、さっそく検索窓に自分の求めているアカウントが出てきそうなキーワードを打ち込んで、新たな出会いを楽しみにしてください。
今回は具体例として、きゃりーぱみゅぱみゅさんのアカウントを検索してみます。
検索してみると、「きゃりーぱみゅぱみゅ」というキーワードが入ったユーザーと動画がずらっと現れました。
ちなみに、ユーザーのところにはたくさんのきゃりーぱみゅぱみゅさんが現れていますが、実際に彼女のアカウントは2つしかありません。
残りのアカウントはただ名前を借りているだけの偽物となっていますので、決して間違えないよう、しっかりと下調べをしてからアカウントをフォローするようにしましょう。
ちなみに、検索フォームではキーワードだけじゃなくIDを直接入力することでもアカウントを検索することができます。
しかし、IDは10桁の無機的な数字となっており、非常に覚えづらいかもしれません。
そんなときは、単純にIDをタップすることで簡単にコピーを行うことができるので、安心してください。
こういった痒い所に手が届くような便利な機能がTikTokにはたくさん搭載されているので、しっかりと使いこなしましょう。
流れて来た動画の投稿者を知りたいとき
TikTokは動画投稿SNSですので、あくまでも動画がメインとなっています。
そのため、投稿したユーザーを知りたいときは少々分かりづらくなっているので、ここで説明します。
オススメなので流れてきた動画のなかに面白いものがあって、動画を投稿したユーザーを知りたいというときには、少しわかりづらいですが動画の右側にあるユーザーのアイコンをタップすることで確認することができます。
また、いいねを行った動画は自分のプロフィール画面に全て一覧で登録されています。
「あの動画を投稿していたユーザーって誰だったかな？」と思ったときには、ここから動画を選択してユーザーに飛んでみましょう。
すぐに見つかるはずです！
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さいごに
いかがだったでしょうか。
検索機能を使いこなせば、今はまだあまり有名じゃないけど、これからきそうなティックトッカーをいち早く自分で見つけ出すことだってできます。
その人がもしも本当に有名になったら、「俺昔から知っていたんだぜ」と友人に自慢してやりましょう。
