【日本のSNSまとめ】インスタグラム..Facebook..Twitter..国産のコミュニティ系SNSはどこに？
FacebookやTwitterは皆さん当たり前に昔から日々使っていますよね。近年では、Instagram(インスタグラム)が超絶的な伸びを見せ月間アクティブユーザー数（MAU）は世界で10億人、国内でも2900万人を超しています。
そんな中「TikTok」や「SNOW」などの若年層向けに度々ヒットしているSNSアプリもちらほらと話題になっていたりとするのですが、結局は米国産・中国産のSNSになっているのが現状。
では、国内産のコミュニティSNSは存在しないのか？という疑問点が湧いてきます。
- 特に国内で以前まで有名だったSNS
- いや！国産SNSで膨大なユーザー数を獲得しているサービスもある！
- ひま部（学生限定コミュニティ）
- MixChannel（ミックスチャンネル）
- 海外のSNSも理解した上で何が凄いのかを知ろう！
- 学生版の『インスタグラム」と言ってもいい程にユニークな日本SNS
特に国内で以前まで有名だったSNS
勿論SNSは国内産でも人気があったものも存在します。
現在はSNSとして使われていない、もしくは既に終了してしまっているサービスもありますが、特に記憶に残っているサービスは以下のものだ。
⑴mixi(ミクシィ)
国内で最大級までにSNSとして君臨していたのが皆さんご存知かと思う「mixi(ミクシィ)」です。
プロフィールや日記などの個人情報を公開、日本版Facebookのような日々を共有できるコミュニティ系SNSとして若年層は必ずやっていてもおかしくはないSNSだった。
株式会社mixi(ミクシィ)のHP
⑵前略プロフィール
日本版元祖Facebookといったイメージ利用されていた前略プロフィール。
そのアカウントに訪れた訪問者数で人気・知名度などが分かるようになっていた。
また、リンクを張り付けたりその個人アカウント毎に掲示板が存在し、ユーザー同士がコミュニケーションをとれるようになっていのも人気の理由だった。
前略プロフィールに関する記事
いや！国産SNSで膨大なユーザー数を獲得しているサービスもある！
海外産のSNSに押されがちに思えますが、国内でも既に巨大なユーザー数を獲得しているSNSも多く存在します！
特に、日本特有の好まれた機能が詰まっているSNSから、ニッチなユーザー達が利用するSNSなど種類は様々です。
私が日々リサーチして今後国産SNSとして親しまれていくサービスをご紹介していきます。
ひま部（学生限定コミュニティ）
日本唯一の学生限定コミュニティ（SNS）として愛用されているサービスです。
2015年にリリースされ、今年で4年目に突入するSNSになっている。
特徴的な部分でいうと、まず【学生限定】ということ、そして様々な機能を詰め込んだSNSになっていることです。
イメージでいうとTwitterをよりユニークに、そして更にコミュニティを重要視しているSNSだということが長きに渡り学生からの指示を獲得している理由でしょう。
因みにひま部のユーザー数は、学生限定なのにも関わらず「30万人以上」のユーザー数が存在すると予想している。
更にひま部を運営している株式会社ナナメウエと東京大学は現在、コミュニティに関する研究を行っていることも発表されている。
株式会社ナナメウエが提供するコミュニティアプリひま部におけるユーザーの行動ログや投稿内 容等のデータを元に、不適切な投稿や行動を検知するための研究を行ない、DataWow Co,. Itd.が提供している投稿モニタリングシステムと統合するなど、将来的な実践投入を目標に共同研究を行ってまいります。
＊プレスリリース一文
ひま部を運営している株式会社ナナメウエの企業公式HP
ひま部のWikipediaはコチラから
ひま部に関する記事はコチラから
MixChannel（ミックスチャンネル）
MixChannel（ミックスチャンネル）別名ミクチャは、2013年に動画コミュニティサービスとしてリリース。当時の国内では珍しい動画系のSNSだったことからも注目されていた。
現在の利用者数は「1000万人以上」と、かなり膨大なユーザー数を誇っている。
特に女性ユーザー・若年層ユーザーが多いのが特徴的で、動画共有SNSとしては国内老舗になっている。イベントや企画に強いサービスであり続けているのが人気の理由だ。
MixChannel（ミックスチャンネル）を運営している株式会社Donutsの企業公式HPはコチラ
MixChannel（ミックスチャンネル）のWikipediaはコチラから
MixChannel（ミックスチャンネル）に関する記事はコチラから
海外のSNSも理解した上で何が凄いのかを知ろう！
続々と生産されている海外のSNS。その中でも特に注目を浴びているInstagram（インスタグラム）やTwitter（ツイッター）は一体どの程度凄いのか？
そんなに昔から存在したのか？ユーザー数はどれほどのものなのか？といった疑問や知識を詰めた特集を行いました。
Instagram（インスタグラム）
今一番流行っているSNSといえば「Instagram（インスタグラム）」で間違いないでしょう。流行っていると言ってもどの程度なのか？
そして、Instagram（インスタグラム）はどんな企業が運営しているのか？といったリサーチを行っています。
Instagram（インスタグラム）に関する記事はコチラから
学生版の『インスタグラム」と言ってもいい程にユニークな日本SNS
インスタグラムは膨大な他国ユーザーも多く、国内だけで楽しむSNSとはまた違った感覚かもしれません。
しかし、国内でもインスタグラムのような写真共有アプリとして学生に中で流行りつつあるSNSがこの「ピクトリー」です。
元々は画像加工アプリ（ポエムを入れ込む系）として提供されていましたが、現在では作成した画像の共有ができる為、インスタグラムのように「いいね」や「コメント」などができる機能も搭載されており、より一層画像加工が楽しめるSNS＋写真加工アプリの期待大な国内サービスです。
Twitter（ツイッター）
国内でもInstagram（インスタグラム）以前から需要が凄まじいのが「Twitter（ツイッター）」だ。特に著名人や政治家などが利用していることでも若年層だけではなく、中年層にも需要がある。
一部の海外では廃れているとまで言われているが、実際に現在の国内の需要はどれほどのものなのか？
